こんにちわ!
本日は千種警察署さんよりご依頼をいただき、名古屋市千種区の「市邨学園」(中学、高校)で
「交通事故のスケアードストレート」を実施させていただきました!
スケアードストレートとは、「恐怖を実感する事でそれにつながる危険な行為を未然に防ぐ教育方法」です。
私達スタントマンが生徒さんの目の前で「交通事故」を再現し、実際にその恐怖、怖さを実感していただくというものです(^ ^)
今回は、スタジオB-STの佐藤君と2人でスタントマンとして参加させていただきました!
本日実施した内容は以下の通り。。。。
・傘をさして自転車を運転中に見通しの悪い交差点で自転車どうしがぶつかる
・停車中の車のドアが急に開き、走行中の自転車がドアにぶつかる
・見通しの悪い交差点で車と自転車がぶつかる
・時速40Kmで走行する車が自転車を跳ねる
見ている生徒さん達からは、ぶつかる瞬間に悲鳴のような声も多く漏れていましたε-(´∀`; )
と、いう事はしっかり怖さが伝わったのかな。。。?
体を張るスタントマンとしては、1人でも多くの生徒さんに今回のスケアードストレートが印象付ければありがたいですね!
特に愛知県は交通事故死者数が平成15年からワースト1です。。。。
非常に不名誉ですね。
自分も、過去に交通事故を起こしてしまった経験があり、沢山の方々にご迷惑をかけてしまいました。
もう二度と交通事故は「起こさない」そして「合わない」つもりで今日まで過ごしてきました。
お陰様で、今ではゴールド免許です( ´ ▽ ` )ノ
話は変わりますが、
先月、愛知県一宮市でトラックを運転中のドライバーが携帯ゲームをしながらの脇見運転により、小学4年生の男児を跳ね、死亡事故を起こす痛ましい事件が起きてしまいました。
死亡事故を起こしてしまった加害者はその罪を一生背負い、ご遺族の方々に償っていかなければいけません。
そして被害者のご遺族の方々も辛い人生を歩んでいきます。
とても悲しいことですね。。。
皆さんも携帯電話を操作しながら、思わずヒヤッとした事はありませんか??
携帯電話を操作しながらの行動は非常に危険です。
車や自転車の運転中はもってのほか!歩行中であったとしても周りの状況が散漫になるため、歩行者や自転車、車に接触したり駅のホームからの転落等挙げればキリがありません。
「大丈夫だろう」と安易に行動したことで、取り返しのつかない大事故を起こしてしまう事も皆さんの身近にあるという事。
そして、その行動で自分の命がなくなってしまう。もしくは命を奪ってしまう結果に繋がります。
今後も私たちArtsは、交通事故スケアードストレートを通して1人でも多くの方々に、交通事故に合わない、起こさない注意喚起に取り組めれば幸いです(^ ^)
交通事故スケアードストレートご検討の方は、是非お問い合わせください!
それではまたm(_ _)m